第二次世界大戦末期に米海軍艦艇クルー向けに支給された甲板作業ジャケット、それまでのショートタイプからやや着丈を伸ばし腰まで覆うデザインとした初期のN-1ジャケットをコリンボがリリース。
表地は高密度に織られたコットングログランを使用しており、雨風に強く耐候性の高い素材です。
ライニングには手触りの良いアルパカウールを使用しており、保温力の高い仕様です。
フロントはボタンとファスナーの比翼仕立て、袖裏にはウールのリブが付き、裾部分のドローコードを絞り込むことで風の侵入を防いでくれます。
ボタンにはオリジナルのナットボタンを使用しており、着用ごとにくすみという経年変化がみられます。
フロント両サイドにはハンドウォーマーを兼ねたポケットが付きます。
素材や縫製、すべてにこだわったジャケットです。