【MODEL38から継承するジャケット】
1938年に存在したフランス軍のバイク部隊「MODEL38」が着用していたことで知られるモーターサイクルジャケット。
静岡県浜松市で製造した高密度コード織り素材を使用。
経糸に対し緯糸を7倍もの糸量を打ち込むことで防風・防寒の機能性に優れた素材となっています。
仕上り時の「硬い」素材に生地洗いを繰り返し柔軟に仕上げています。
独特なダブルブレス形状と首まで覆うチンストラップ装備、風抜けが良いフラシの背ヨークなどユニークなディティールが満載です。
高密度コード織り素材と立体形状のシルエットながら、ジャケットの上から更に羽織るオーバージャケットの寸法で着こなし幅が広がります。