1988年に設立され、一世を風靡したデニムブランド “DENIME(ドゥニーム)”。
幾多の変遷を経て、この度ウエアハウスよりリリースされました。
1980年代にはない「タテ落ちするブラックデニム」を実現させたモデルです。
生地はクラボウの縦糸7.3番手×緯糸7.3番手の糸を使用しており、1950年代から稼働するGL3織機で織り上げた茶綿を織り交ぜたブラックデニムです。
本来はインディゴである経糸を硫化染料を用いてロープ染色をすることで、繊維の中心は白く、着用ごとにタテ落ちが見られます。
縫製仕様は1970年代の「66モデル」をベースで、当時のすっきりとしたシルエットを現代に落とし込んでいます。