ボディには、ウエアハウスの定番「4601」と同じ生地を使用。
12番のムラ糸で編み立てられた生地は、独特の陰影が浮かび上がる「シャドウボーダー」と呼ばれるもので、無地でありながらうっすらと横段模様が現れるのが特徴です。
ネック部分は、二本針で縫製されたバインダー仕様。
高い耐久性と伸縮性を兼ね備えています。
袖の付け方は1950年代のヴィンテージTシャツに多く見られる、肩傾斜のないクラシックなスタイルを採用。
胸まわりはほどよくフィットしつつ、お腹まわりには適度なゆとりがあり、着心地も抜群です。
素材選びから編み地、縫製まで、すべてにこだわったジョングラッコー渾身の一枚です。