THE VANISHING WEST
第二次世界大戦時に製造された、通称「ファースト」と呼ばれる大戦モデルのデニムジャケット。
このモデルは1941年、第二次世界大戦最初期に生産されたヴィンテージジージャンをベースに、フリーホイーラーズが再構築したオリジナルデニムジャケットです。
生地には、大戦モデル専用として製作された14オンスデニムを使用。
ムラ糸を強く撚り合わせた太番手の糸に濃色インディゴ染めを施しており、着用と洗濯を重ねることで、ヴィンテージさながらの長く鋭い縦落ちを楽しめます。
ディテールは1937〜41年頃のモデルを踏襲し、襟やポケットフラップ、シンチバック部分には地の目を縦使いしたクラシカルな仕様を採用。
フロントは5つボタン仕様で、クリアフィニッシュを施した17ミリの鉄製ボタンを使用しています。
ボタンを固定する脚部分には丸みを帯びた鉄製リベットを用いており、着込むことで錆びが現れるなど、鉄素材ならではの経年変化も魅力です。
左胸には角フラップ付きポケットを配置し、ポケット内部は銅リベットで補強。フロントプリーツを押さえるボックスステッチは、縦方向の間隔を狭く取った細長い形状となっており、大戦期特有のディテールを忠実に再現しています。
見返し部分にはセルビッチ(赤耳)を使用し、ボタン脇にはプリーツとボックスステッチを採用。
袖カフスのスリットエンドにも銅リベットによる補強が施されており、ワークウェアらしい堅牢なつくりです。
背面はヨーク部分にプリーツを備え、動きやすさを確保。
さらに、針付きのブラックメッキシンチバックを装備し、シルエットの調整も可能です。
レザーパッチには、やや波打ったヌメ革のような風合いの牛革パッチを使用。
ピスタブはレーヨン製片面刺繍仕様で、「V.WEST」のロゴが織り込まれています。
縫製糸にはイエロー系の糸をベースに、箇所により微妙に色味を変えて使用。
糸・パーツ・シルエットに至るまで、大戦期ヴィンテージデニムジャケットへの深いこだわりを感じられる仕上がりです。
梱包には十分注意しておりますが、値札や箱の破損による返品・交換はお受けしておりません。
あらかじめご理解・ご了承いただけますようお願いいたします。